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No Case for Life

人が生きていく中で、欠かすことのできない「住まい」。
しかし、人は入れ物「CASE」ばかりに気をとられ、
もっとも重要な暮らし「LIFE」について、それほど考えられていません。
「住まい」には、たくさんの物・事が必要です。
例えば、
一日の疲れを洗い流すお風呂。
毎朝の自身を奮い立たせ・毎晩の自身をねぎらう洗面台。
必ず一人の空間を守ってくれるトイレ。
おいしいご飯を作る為の、使い勝手の良いキッチン。
おいしいご飯をより引き立て、お気に入りの椅子とテーブルで家族のだんらんを生むダイニング。
疲れた体を一時解放してくれるソファや、HOTな話題を発信してくれるTV、一息ついた時のお供
コーヒーや本を受け止めるスモールテーブル。それらを携えみんなが集まる空間リビング。
そんな空間を様々な光で彩ってくれる照明。
社会からプライベートを守ってくれるカーテン・ブラインド・シェード。
落ち着いた雰囲気で読書やネットサーフィンに集中させてくれる寝室。
頑張った体を包み込み、たまった疲れから解放してくれるベッド。
まだまだたくさんの要素があり、それらが混ざり合って、そこに人が加わって初めて「住まい」になるのです。
もちろん、人はそれぞれであり、一人一人・一家族一家族違った価値観で生きています。
だからこそ同じ「住まい」は存在しません。
ですから我々は、お客様一人一人との対話を重視し、
今よりも今までよりもより良い未来をご提案させて頂くことを企業理念としています。
我々は入れ物「CASE」ではなく、暮らし「LIFE」をご提案していきます。
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